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額縁を選ぶ、その前に
額縁が作品の印象を変える、これは多くの方がご存じのことです。だからこそ作品とぴったり合うものを探したいと考えます。ですが作品と合うものをすぐに見分けられる人はなかなかいません。作品、飾るお部屋のインテリアによって、合うものは異なります。また作品の作者の考え方や好みでも大幅に変わってきます。きっと誰一人として、すべての作品にもっとも合うフレームを見極められる人はいないでしょう。
ですが、だからこそ、選ぶ楽しさは尽きません。こちらでは額縁選びに失敗しないためのポイントをいくつかご紹介します。あとはあなたのセンスで大いに楽しんでください。
- 濃い色、金色・銀色はどんな作品にも合わせやすい
- 「濃い色は作品を暗く見せる」と敬遠されがちですが、そんなことはありません。作品をシャープでスタイリッシュに引き締めてくれます。白い壁の中に濃い色の額縁があると作品が映えて強調されます。
- 金色・銀色は華やかすぎるとしてやはり嫌われがちですが、安っぽいものでなければ作品に高級感をもたらしてくれるのでおすすめです。
- 作品の色と額縁の色をコーディネート
たとえば緑豊かな自然の風景を描いた絵画であれば、木々の緑色や樹木の茶色などの色を使っている額縁がおすすめ。燃えるような朱色の紅葉を撮影した写真であれば、黄色やオレンジ色、朱色などを含んだものがいいでしょう。作品の色の分量によって合う合わないはありますが、意外と色味のはっきりしたものが合うのです。
- 白い額縁は、ポップでカラフルな作品に!
白は、他の色に比べて気品が薄れるということであまり使われていません。実際、白い壁に白い額縁を飾ってもあまり作品を際立たせることはできないでしょう。ですが作品自体の色味がカラフルであれば話は別。シンプルな白さが作品の主張を邪魔せず、いい具合になじんでくれます。お子様の絵や大胆な色遣いの現代アートなどに映えるでしょう。
最終的には、あなたのセンス
上記のポイントは“あくまでも参考”です。最終的にはあなたのセンスとインスピレーションで選びましょう。その直感を働かせるときに、ちょっとだけ頭に入れておいて欲しいのは以下の2点です。「作品と額縁のコーディネート」は下記のような細かいポイントから意外にマッチすることもあるのです。
1.作品の性質(画材・デザイン)をよく見る
- 日本風の絵画か、外国の写真か、その作品の背景を見る
- 水彩、油絵、モノクロ写真、飾り絵など、使われている画材を知る
- 丸みを帯びた女性の絵なのか、直線的でモダンなイラストなのか、描かれているデザインやフォルムを見る
2.額縁の性質(素材・装飾)をよく見る
- 木目が残るプレーンなもの
- アルミなどのシャープなラインのもの
- 装飾が施された高級感のあるもの
- 幅があり、重厚感のあるもの
額縁販売のひらかわでは、専門のアドバイザーが作品に合った額縁をコーディネートします。お客様に詳しくヒアリングし、ご要望の品を選定します。



